【ノートパソコン版】CPUは高性能かを簡単に比較をする見方あり!
CPU はノートパソコンで重要部分って聞いたけど、
正直種類が多いし、どれを選べば良いか分からない。
そもそも CPU って言葉は知っているけど何をしているのか分からない。
・・・そうゆう、お悩みを持っている方は多いと思います。
- 『ノートパソコン版』CPUは高性能かを簡単に比較をする見方あり
- CPUの仕事は『ノートパソコン全体の行動を処理をする場所』
- ノートパソコンの金額はCPUで大きく変わります。『無理に高級な物を買う必要なし!』
元PCショップ店員(勤務歴5年)
大学時代から自作PCに興味があり、大学1年の時に初の自作PCを作成
その後、作成したPCは10台以上、自作PC歴は14年になります。
CPUは、高性能かを簡単に比較する見方があります。
CPUには、簡単に高性能か最新世代かを見分ける方法があり
コレさえ分かれば、迷うことはありません。
CPUは大きく分けて2種類あります。
インテル製のcore iシリーズ AMD製のRyzenシリーズ
どちらとも、実は高性能か?新しいものか?見方は全く同じです。
種類は上から上位モデル、下に行くほど下位モデルになります。
上位モデルは性能は高く、下位に近づくと性能は低くなります。
世代数字は作られた世代になります。
数字が大きくなれば最新世代モデルになり
高性能になります。
その後の番号は同じ種類の中でも数字が大きくなればなるほど
性能が高くなります。
末尾数字は
・H・・ハイパフォーマンスモデル
・U・・省電力モデル
・G・・グラフィック強化モデル
Pentium・Celeron・Athlon・A12,A10,A8,A6 などありますが
大切なことは Core i ○ ○○○○ Ryzen ○ ○○○○ の部分
○が大切です。
ノートパソコンでは主に core iシリーズ Ryzenシリーズの2択になります。
下位モデルのPentium・Celeron・Athlon・A12,A10,A8,A6 は
避けた方がいいです。
見方は分かった!
けど、最新世代と旧世代の性能の比較はどうするの?と言う場合は。
CPUにはベンチマークがあります!
ベンチマークとは、性能を判別するため数値化するソフトです。
ベンチマークをを見れば、最新世代モデルと旧世代モデルの性能差を見ることができます。
筆者は、こちらのサイトを、よく確認します。
有名サイトですので、ご確認ください。
CPU性能比較表(ノートパソコン・タブレットPC)【2022年最新版】
数値化しているので、ハッキリと性能差がわかります。
最新世代の下位モデルと旧世代の上位モデルも
比較の対象にできます。
CPUは見方さえ分かってしまえば
高性能か?最新世代か?迷うことはありません。
買い換える場合や検討している場合も
数値を見てから判断するのが良いと思います。
CPUの仕事は『ノートパソコン全体の行動を処理をする場所』
CPUは『ノートパソコン全体の行動を処理する場所』であり
最重要な場所になります。
極論CPUが良ければ、そのノートパソコンは高性能になります。
人間や動物も司令を出す場所があり、それが脳です。
ノートパソコンも同じように脳があり、それがCPUになります。
CPUのお仕事
CPUはパソコン全体の処理をする場所『○○を表示しろ』『○○を計算しろ』とかは
すべてCPUが行っています。
日常生活では『Webページを開く』『Excleで表を作る』『LIneで友達に送る』
『ノートパソコンでTwitterでツイートを確認する』『ノートパソコンでインスタグラムで友達の写真を見る』など
ソフトやアプリは違いますが、PC内で処理をしている場所はCPUになります。
ノートパソコンの立ち上げから終了までの作業をしているのはCPUになります。
全体の処理をする部分って、ノートパソコンの性能は、それだけじゃないでしょ?
もちろん、その通りです。
他の場所も性能に関わる部分がありますが
CPUは『脳』になります。
『脳』の性能が高いと、それだけ全体に及ぼす影響力は大きく
直接的に処理能力が遅くなると言ってもおかしくないです。
今はYou Tubeなど、動画を観ることが多くなりましたが
動画を編集する際は、CPUの力が重要になります
その他にも、ゲームや画像を編集する場合など
ノートパソコンに負荷が大きく掛かる作業をする場合
もっとも重要なのはCPUです。
繰り返しになりますが
CPUは『パソコン全体の行動を処理する場所』であり
もっとも重要な場所になります。
ノートパソコンの金額はCPUで大きく変わります。『無理に高級な物を買う必要なし!』
重要な場所なので、上位モデルと下位モデルでは大きく価格差がありますが
無理に上位モデルを買う必要はありません。
ノートパソコンの使い方は、人それぞれで
『ネットショピングに使いたい』
『You Tubeを観るために使いたい』
『事務用途(EXCEL、Wordに使いたい)』
と言う方は多いと思います。
その場合、上位モデルは必要ありません。
具体的には、上記の場合は
core i 3 または core i 5 で十分になります。
上位モデルのcore i 7 またはcorei 9 は
ゲーム、動画編集、画像編集など負荷の多い作業を
想定している場合は、上位モデルを選びます。
でも・・・これから、やりたい事が多いし、どうせだったら良いものが欲しい。っと言うかたは
インテル製 corei 7 またはAMD製Ryzen7 をおすすめします。
corei7 Ryzen7 は上位モデルでも万能なCPUになります。
動画編集や音楽制作、画像編集、ベクター編集など
クリエイティブな作業を幅広く支援してくれるCPUになりますので
『これからチャレンジしたい』という方は
corei7 Ryzen7 をおすすめしたいです。
筆者も3年前に購入したノートパソコンが
corei7 のノートパソコンになります。
ブログ作成はもちろん、Illustrator、Photoshop、なども
使用しますが、不便を感じたことがありません。
無理に高価なCPUを買う必要はなく
自分に合った用途のCPUを搭載したノートパソコンを買うことを
オススメしたいです。
まとめ
CPUは高性能かを簡単に比較をする見方があります。
CPUの仕事は『ノートパソコン全体の行動を処理をする場所』です。
ノートパソコンの金額はCPUで大きく変わります。『無理に高級な物を買う必要なし!』
以上のことを、覚えといてもらえますと
ノートパソコンでCPUを選ぶ方法がわかると思います。
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